ホストいじめ物語
ホストクラブRAQUA…歌舞伎町の一等地、ホストクラブの中でもトップクラス。
今日も夜は更けて。
「零矢さん、俺は零矢さん派ですから!」
ナンバーワンホスト、零矢は他のホストから慕われていた。
零矢に着いていれば零矢の客が連れてきた友達、同僚を自分の客にできるからだ。
「俺達、光さん派っス!」
光はナンバーツーだが、やはり他のホストから人気はあった。
零矢と同じ理由であるが。
しかし、最近光派のホストが増えてきた。
光はホスト以外のボーイたちを自分の側に呼び、客回しや、応対を光派のいいように運ばせた。
その結果、零矢派のホストのほとんどが光派になった。
その月の売上高発表。
[ナンバーワン、光]
[ナンバーツー、零矢]
[ナンバースリー、タカヤ]
ついに、光が零矢を抜いた。
「光…!姑息な手を使って!」
我慢しきれず零矢は怒鳴った。
「何言ってるんすか、零矢さん。実力ですよ?後輩に抜かれたからってひがんでんすか?」
「指名客の横取りは禁止じゃないか。何でボーイも注意しないんだ!?」
「さー、そんなことはわからないすねー。とにかく、零矢さんの時代は終わりっすね!」
「ふざけるなっ!」
光に飛びかかろうとした、その時。
他のホストに手足を捕まれ、動けなくなった。
「ひがまないでくださいって。頑張ればまたナンバーワンになれるっすよっ!」
ビリビリっ!
零矢のスーツを破る。
「何すんだっ!」
暴れても数人に押さえられていたら身動きできない。
あっというまに裸にされてしまった。
「零矢さんの客落としのテクを教わりたいっすね!」
「いっつもいい飲みっぷりですね!」
そう言いながらカウンターからシャンパンを持ってきた。
そして零矢に放つ。
プシャアアアッ!
頭から、体へ、全身酒まみれにさせる。
「くっ…!」
「なかなか酔わないっすね、ケツから飲ませましょう!」
ホストたちは零矢を前屈みにさせ、尻を向けた。
「零矢さんはお尻からお酒飲めるんすねぇ!」
光が思いっきり、瓶を穴に入れる。
グリグリ、と動かしたり、傾けたり。
「ぐッ…ああっ…!やめ…!はぁあああっ」
「あれ?零矢さん、勃起してますよ?」
「尻に瓶入れて感じた?」
「いじってあげますよ」
零矢はなぜか勃ってしまった。
「そ…んな…!」
一人裸で皆に注目されたからか、瓶で尻を刺激されたからか…。
「ぐうっ!?!!」
あそこから痛みが襲う。
いじってあげますよ、と言ったホストが靴のまま足でしごいているのだ。
「痛いっ、ああっ、やめろ、やめろ、お願いだから、ああーっ!あっ!あぅっ!」
ナンバーワンホストは恥ずかしい、情けない声をあげ、泣きながら自分より下のホストにお願いをするのだった。
「痛いーっ、あっ、やめっ、頼む、からっ…!靴っ、靴で踏まないでっ!」
「零矢さん、カッコわりー」
「ダセぇ!靴でふまないでぇーだってよ!」
「もっとやってやるよ!」
そして、思いっきり蹴られた。
ドスっ!
「ぎゃああああああ!をををおおっ!」
のたうちまわっているその時も他のホストたちは
「汚物、汚物っ!タンツボ!」
そう言い、盛り上げながら一斉に零矢の顔をめがけて唾を浴びせた。
「うわあああああ!」
また悲鳴、地位もプライドも何もかもズタズタにされた。
…明日は零矢にとってVIPなお客様を呼んで、零矢の恥ずかしい姿を披露することが決まった。
今日も夜は更けて。
「零矢さん、俺は零矢さん派ですから!」
ナンバーワンホスト、零矢は他のホストから慕われていた。
零矢に着いていれば零矢の客が連れてきた友達、同僚を自分の客にできるからだ。
「俺達、光さん派っス!」
光はナンバーツーだが、やはり他のホストから人気はあった。
零矢と同じ理由であるが。
しかし、最近光派のホストが増えてきた。
光はホスト以外のボーイたちを自分の側に呼び、客回しや、応対を光派のいいように運ばせた。
その結果、零矢派のホストのほとんどが光派になった。
その月の売上高発表。
[ナンバーワン、光]
[ナンバーツー、零矢]
[ナンバースリー、タカヤ]
ついに、光が零矢を抜いた。
「光…!姑息な手を使って!」
我慢しきれず零矢は怒鳴った。
「何言ってるんすか、零矢さん。実力ですよ?後輩に抜かれたからってひがんでんすか?」
「指名客の横取りは禁止じゃないか。何でボーイも注意しないんだ!?」
「さー、そんなことはわからないすねー。とにかく、零矢さんの時代は終わりっすね!」
「ふざけるなっ!」
光に飛びかかろうとした、その時。
他のホストに手足を捕まれ、動けなくなった。
「ひがまないでくださいって。頑張ればまたナンバーワンになれるっすよっ!」
ビリビリっ!
零矢のスーツを破る。
「何すんだっ!」
暴れても数人に押さえられていたら身動きできない。
あっというまに裸にされてしまった。
「零矢さんの客落としのテクを教わりたいっすね!」
「いっつもいい飲みっぷりですね!」
そう言いながらカウンターからシャンパンを持ってきた。
そして零矢に放つ。
プシャアアアッ!
頭から、体へ、全身酒まみれにさせる。
「くっ…!」
「なかなか酔わないっすね、ケツから飲ませましょう!」
ホストたちは零矢を前屈みにさせ、尻を向けた。
「零矢さんはお尻からお酒飲めるんすねぇ!」
光が思いっきり、瓶を穴に入れる。
グリグリ、と動かしたり、傾けたり。
「ぐッ…ああっ…!やめ…!はぁあああっ」
「あれ?零矢さん、勃起してますよ?」
「尻に瓶入れて感じた?」
「いじってあげますよ」
零矢はなぜか勃ってしまった。
「そ…んな…!」
一人裸で皆に注目されたからか、瓶で尻を刺激されたからか…。
「ぐうっ!?!!」
あそこから痛みが襲う。
いじってあげますよ、と言ったホストが靴のまま足でしごいているのだ。
「痛いっ、ああっ、やめろ、やめろ、お願いだから、ああーっ!あっ!あぅっ!」
ナンバーワンホストは恥ずかしい、情けない声をあげ、泣きながら自分より下のホストにお願いをするのだった。
「痛いーっ、あっ、やめっ、頼む、からっ…!靴っ、靴で踏まないでっ!」
「零矢さん、カッコわりー」
「ダセぇ!靴でふまないでぇーだってよ!」
「もっとやってやるよ!」
そして、思いっきり蹴られた。
ドスっ!
「ぎゃああああああ!をををおおっ!」
のたうちまわっているその時も他のホストたちは
「汚物、汚物っ!タンツボ!」
そう言い、盛り上げながら一斉に零矢の顔をめがけて唾を浴びせた。
「うわあああああ!」
また悲鳴、地位もプライドも何もかもズタズタにされた。
…明日は零矢にとってVIPなお客様を呼んで、零矢の恥ずかしい姿を披露することが決まった。